一般財団法人 日本理科教育学会 東北支部

お問合わせ
Conference 2021

第60回 東北支部大会 プログラム

A会場

セクションA1(09:30~10:15)

座長 後藤 みな(山形大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-01 09:30~09:45 ドイツにおけるアビトゥーア試験の「生物」で求められる能力 -ベルリン州を事例として- ○後藤 みな(山形大学)
A-02 09:45~10:00 エストニアと日本の理科に関するデジタル教材の比較 -日本のデジタル教材の現状と参考とすべき視点 ○猪狩 豪(宮城教育大学)・渡辺 尚(宮城教育大学)
A-03 10:00~10:15 初等教育段階におけるエネルギー概念導入についての一考察 -CAIEプログラムに準拠した理科教科書を事例として- ○板橋 夏樹(宮城学院女子大学)

セクションA2(10:20~11:05)

座長 原田 勇希(秋田大学教育文化学部)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-04 10:20~10:35 運勢ライン法を用いたジュニアドクター育成塾のプログラム評価の試み -学ぶ意義と自己効力感の推移に着目して- ○山科 勝(山形大学)
A-05 10:35~10:50 小学校理科における「主体的に学習に取り組む態度尺度」の開発 - 信頼性と妥当性の検討 ○赤塚 広大(岩手大学)・久坂 哲也(岩手大学)
A-06 10:50~11:05 中学校における動機づけの変動性の教科特異性の検討 -他教科と比較して「理科離れ」は顕著なのか?- ○原田 勇希(秋田大学教育文化学部)

セクションA3(11:10~11:55)

座長 笠井 香代子(宮城教育大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-07 11:10~11:25 中学校学習指導要領解説理科編のテキスト分析 -「理科の見方・考え方」の具現化を目指して ○菊池 蒼雅(岩手大学)・久坂 哲也(岩手大学)
A-08 11:25~11:40 「単元構想」の重要性を意識した授業デザイン -「逆向き設計」論に基づく理科授業設計を例に- ○鈴木 昭夫(福島大学大学院人間発達文化研究科)
A-09 11:40~11:55 教員養成課程における「学び続ける教員」の育成 -ワークショップ「SCN宮城」での現職教員と教員志望学生との交流を通して- ○笠井 香代子(宮城教育大学)・窪田 篤人(仙台市立仙台青陵中等教育学校)・渡辺 尚(宮城教育大学)・菅原 佑介(宮城県仙台第三高等学校)・猿渡 英之(宮城教育大学)

セクションA4(13:00~13:45)

座長 中山 慎也(宮城教育大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-10 13:00~13:15 大学生の自然災害の直接経験と意識について - アンケート結果をもとにして ○田口 瑞穂(秋田大学)
A-11 13:15~13:30 大川小判決後に教職員に求められる自然災害による防災・減災のための研修プログラム開発~Eco-DRRの視点による学校防災・減災~ ○長島 康雄(東北学院大学)・佐藤 珠央(東北学院大学)
A-12 13:30~13:45 「防災エンスショー」で紡ぐ東日本大震災の記憶と防災の教訓 ○中島 拓巳(宮城教育大学)・阿部 清人(株式会社MCラボ)・中山 慎也(宮城教育大学)

セクションA5(13:50~14:35)

座長 鈴木 宏昭(山形大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-13 13:50~14:05 宮城教育大学附属小学校研究紀要理科指導案で科学的思考が重要視される傾向について ○中山 慎也(宮城教育大学)・永松 信乃(宮城教育大学)
A-14 14:05~14:20 小学校理科教科書における安全指導の特質 -第6学年「水溶液の性質」を事例として- ○鈴木 宏昭(山形大学)
A-15 14:20~14:35 理科に対する興味の深化を促す授業づくり ○川村 一真(盛岡市立仁王小学校[岩手大学教職大学院])・久坂 哲也(岩手大学)

セクションA6(14:40~15:25)

座長 久坂 哲也(岩手大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-16 14:40~14:55 主体的に解決する理科授業と評価の在り方について -小学校第6学年「てこのしくみ」を通して- ○木浪 太志(青森市立浦町小学校)・安部 慎也(青森市教育委員会事務局指導課)
A-17 14:55~15:10 中学校理科における生徒の経験に基づいた授業展開 -経験帰納的学習の実践- ○内山 哲治(宮城教育大学大学院 教育学研究科)・三沢 豊(気仙沼市立新月中学校)・工藤 孝幸(気仙沼市立大谷中学校)
A-18 15:10~15:25 ICTを活用した理科授業の有用性について -小学校第6学年「月の満ち欠け」を通して- ○福原 悠介(青森市立千刈小学校)・安部 慎也(青森市教育委員会事務局指導課)

セクションA7(15:30~16:30)

座長 平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
A-19 15:30~15:45 共有表示デバイスが複数ある環境における理科授業のデザイン -同時双方向による学びが与える効果の予察的検討- ○関本 慶太(福島大学附属中学校)・車田 和樹(福島大学附属中学校)・平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)
A-20 15:45~16:00 指導者用デジタル教科書の活用による児童の意識変化等の研究 ○大辻 萌菜美(宮城教育大学)・太田 璃那(宮城教育大学)・成田 智哉(利府町立利府第二小学校)・池田 和正(宮城県仙台第三高等学校)・渡辺 尚(宮城教育大学)
A-21 16:00~16:15 「かはくVR」と「かはくチャンネル」を活用した中学校での理科授業 ○岩谷 朋樹(宮城教育大学)・中山 慎也(宮城教育大学)
A-22 16:15~16:30 これからの教室における黒板と共有表示デバイスの役割 ―理科授業のデザインに着目して― ○戸崎 未奈(福島大学人間発達文化学類)・平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)

B会場

セクションB1(09:30~10:15)

座長 岡田 努(福島大学共生システム理工学類)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-01 09:30~09:45 液体窒素を用いた保育園での理科実験の実施 ○杉江 瞬(弘前大学大学院 地域社会研究科)・長南 幸安(弘前大学教育学部)
B-02 09:45~10:00 生活科の観察における着目点の可視化に関する研究 - 一人一台端末環境下での工夫に関する予察的検討 ○菊地 実咲(会津若松市立一箕小学校)・平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)
B-03 10:00~10:15 「自然観」の形成を促すためのカリキュラム開発と実際 ~「奇跡の星 地球」を中心に据えた授業づくり~ ○野口 卓也(福島市立三河台小学校)

セクションB2(10:20~11:05)

座長 渡辺 尚(宮城教育大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-04 10:20~10:35 乾燥ウミホタルのcox1と18S rDNAのPCR ○高橋 天地(岩手大学教育学部)・安川 洋生(岩手大学教育学部)
B-05 10:35~10:50 授業実践を志向した透明骨格標本における体長と軟骨硬骨比率の関係 ○小嶋 柚香(宮城教育大学)・勅使瓦 洋人(宮城教育大学)・渡辺 尚(宮城教育大学)
B-06 10:50~11:05 市販の乾燥ウミホタルのミトコンドリア遺伝子のPCR実験 ○永井 美帆(岩手大学)・安川 洋生(岩手大学教育学部)

セクションB3(11:10~11:55)

座長 長島 康雄(東北学院大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-07 11:10~11:25 校庭の自然観察トレイルを用いた学習プログラムの開発 S市Y小学校の事例研究 ○佐藤 珠央(東北学院大学)・長島 康雄(東北学院大学)
B-08 11:25~11:40 東日本大震災前後の自然の変化をとらえるEco-DRRの視点の意義 ~仙台湾・蒲生干潟の教材化を事例として~ ○石橋 里紗(東北学院大学)・小林 竜弥(東北学院大学)・長島 康雄(東北学院大学)
B-09 11:40~11:55 「流域」に着目した河川に関する防災教育教材の開発 ~Eco-DRRの視点からみた「田んぼダム」の意義~ ○小林 竜弥(東北学院大学)・石橋 里紗(東北学院大学)・長島 康雄(東北学院大学)

セクションB4(13:00~13:45)

座長 今村 哲史(山形大学学術研究院)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-10 13:00~13:15 自然環境への<関心>を高める理科授業 -バランスドアクアリウムの活用と評価の工夫 ○河原田 公輝(福島大学大学院 人間発達文化研究科)・鈴木 昭夫(福島大学大学院人間発達文化研究科)
B-11 13:15~13:30 小学校理科5年「流れる水のはたらき」における「土が含むことができる水の量」の導入の意義 ○泉 祐汰(東北学院大学)・亀田 実可(東北学院大学)・長島 康雄(東北学院大学)
B-12 13:30~13:45 小学校4年理科「雨水の行方と地面の様子」における「土とは何か」の導入の意義 ○亀田 実可(東北学院大学)・泉 祐汰(東北学院大学)・長島 康雄(東北学院大学)

セクションB5(13:50~14:35)

座長 田口 瑞穂(秋田大学)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-13 13:50~14:05 理科教育と防災教育を繋ぐ実験 砂山を用いた土砂災害シミュレーション ○和田 悠晟(宮城教育大学)・渡辺 尚(宮城教育大学)
B-14 14:05~14:20 真正の学びを意識した地域地質教材の検討 -海浜砂と河川砂の地域差を例に ○佐藤 茜奈(福島大学人間発達文化学類)・平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)
B-15 14:20~14:35 吾妻小富士に見られる雪形の時系列変遷と気候要素との関係 -2020・2021年の変遷に着目して ○佐藤 由美子(福島大学大学院 人間発達文化研究科)・平中 宏典(福島大学大学院 人間発達文化研究科)

セクションB6(14:40~15:25)

座長 鈴木 昭夫(福島大学人間発達文化学類)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-16 14:40~14:55 ゲーム要素を取り入れたオームの法則の理解促進教材の開発 ○冨塚 和真(秋田大学)・田口 瑞穂(秋田大学)・原田 勇希(秋田大学)
B-17 14:55~15:10 運動体軌跡解析webアプリ「運動くんweb」の開発 ○林 雄大(福島大学人間発達文化学類)・平中 宏典(福島大学人間発達文化学類)
B-18 15:10~15:25 放射線環境下から児童・生徒を護るESD ー教育者・保護者用簡易土壌放射能測定法の開発ー ○齊藤 敬(尚絅学院大学)

セクションB7(15:30~16:30)

座長 長南 幸安(弘前大学教育学部)

発表番号 時間帯 発表題目 発表者
B-19 15:30~15:45 水銀の生物濃縮を実感できる簡易的な実験方法の検討 ○長南 幸安(弘前大学教育学部)・齋藤 綾菜(弘前大学教育学部)・神成 大夢(弘前大学教育学部)
B-20 15:45~16:00 3Dプリンタを用いた新しい金属原子模型の教材開発 充填率を実験で求めることが可能になる教材 ○赤坂 颯樹(宮城教育大学)・門田 和雄(宮城教育大学)・窪田 篤人(仙台市立仙台青陵中等教育学校)・池田 和正(宮城県仙台第三高等学校)・渡辺 尚(宮城教育大学)
B-21 16:00~16:15 児童の「もののあたたまり方」に関する考え方の調査 粒子との関係に着目して ○今村 哲史(山形大学学術研究院)・安達 理美(横浜市立南瀬谷小学校)・高橋 茜(山形大学附属小学校)
↓
日本理科教育学会
第60回 東北支部大会 事務局

〒 963-8032 福島県福島市金谷川1番地
福島大学内 岡田 努・平中 宏典
 tohoku sjst.jp